10,000mAhで軽さと出力の最高バランス『Anker PowerCore II 10000』

以前、20,000mAhのモバイルバッテリーである『Anker PowerCore Edge 20000mAh』をレビューした。

スリムで大容量『Anker PowerCore Edge 20000mAh』レビュー

2年間この商品を使用し続けていたが、とても重いので代替製品として、『Anker PowerCore II 10000』を購入した。

前モデルである、『Anker PowerCore 10000』と比較すると10gほど重い製品だ。しかし、充電するときの出力が1.8倍となっていたので最新モデルであるこちらを選択した。

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開封レビュー

商品自体がコンパクトなので、箱自体も小さめ。立体的な表面の模様がかっこ良い。

内容物としては下記の通りである。
・本体
・microUSB to USB A
・本体を入れるポーチ

どのようにモバイルするか

ブロガー界隈に多いのは、ポーチにバッテリーやコードをまとめておくスタイルだ。
僕はポーチなどを使わない派である。頻繁に利用するので毎回ポーチから取り出すのが面倒くさいという理由である。


iPhone、イヤホン、wifiルータ等一日に2回以上は給電をするので、バックパックのポケットに直入れをしている


このようにコードを挿しておけば、いつでも充電することができる。

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まとめ

以前使用していた20,000mAhのものに比べて、3分の1ほどの重さなのでバックパックを背負ったときの感覚も大分違ってくる。
確かに、容量が半分になったことから充電の頻度は増えた。しかし、2年前の商品と比べ本体への充電速度も上がっているからなのか頻繁な充電も苦にならない。

僕の使い方だと、20,000mAh以上の商品は毎日のモバイルには適さないのだと思う。20,000mAhで200g台の商品が出ないと買い換えないのではないだろうか。