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僕が今回導入したモニターアーム
『グリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 5軸 クランプ式 (モニターサイズ:32インチまで) GH-AMCG01』という商品だ。購入したのはグリーンハウスの商品で、同社の商品の中では平均的な価格帯といったところ。
モニターアームには①エルゴトロン型、②棒にクランプ型、③壁に取り付け型の3種類がある。今回の商品は②型であるが、32インチのディスプレイを希望の位置に持ってくるには支点から50㎝ほどの距離が必要で、ざっと見たところこの商品のみ条件に合致した。
①型は下記のエルゴトロンを始め、1万円越えの製品が多いので個人的には手ごろなこの製品を気に入っている。
モニターアームの開封&設置
いつもの茶色の箱に入っているわけではなく、外箱に直接伝票が張られて送られてきた。これは何とかしてほしかったが、頑丈な外箱と判断されたからなのだろうか。
開けてみると、パーツ類は段ボールで固定され、説明書が一枚あるだけだった。
パーツはこんな感じ。アーム部分とかの組み立てが大変そうだと思っていたが、そこは組み立て済みで送られてきた。これは安心した。
クランプに六角レンチでポールを取り付けているところ。クランプはぎりぎりまで緩めないと、ポールを固定するためのビスを取り付けるためのレンチが入る隙間がない。大きめなクランプなので、緩めるのが大変だった。
ポールを机に取り付けた。
表面に必要な距離は10cm
裏面に必要な距離は奥行きは表面と同じ10cmで、高さは約15cm。
モニター側に必要な金具を取り付けた。このレールにアームの先端を滑り込ませて、ビスで固定する。
このようにレールに滑り込ませれば、ビスがなくても外れることはないので、重い32インチモニターでも楽々だった。
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まとめ

完全に取り付けが終わった。僕はモニターを高くしたり、角度をつけたかったわけではなく、ギリギリまでディスプレイを低くしたかったので、モニターアームを導入した。

32インチのモデルなので、このようにデスクの表面まで下げないと肩が凝ってしまうのだ。これでかなり快適なデスク環境となった。
デスク環境に関していうと3年ほど前に導入したアーロンチェアも使っているので、そのうちにレビューしたいと思う。