スリムで大容量『Anker PowerCore Edge 20000mAh』レビュー

購入したのは2016年9月。コンパクトで大容量のモバイルバッテリーが欲しくて購入した。(現在はすでに生産中止)購入から約2年間使用しつづけたので、コンパクトさ、重量の面でモバイルバッテリーの比較検討をしている方の助けになればと思う。

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スペック

容量は20,000mAh。iPhone8であれば8回満充電ができる容量だ。iPad pro 10.5インチであれば約2回。

アウトプットはUSB-Aが二つある

重量は、、とんでもなく重い。572gもある。iPhone Xであれば、約4個分の重さだ。現在、ANKERから発売されている『Anker PowerCore 20100』が356gであるので、同じ20,000mAhのモデルの中でも重いことになる。発売時期は当然違うが、僕がこれを買った当時の比較でも重いほうであった。

記事のタイトルでスリムと書いたが、ずばり、このワードだけで購入を決断してしまったのだ。。つまり、重さに気が付いたのは到着してからだった。

2年間使ってみて

到着して数分で後悔をした買い物であったが、僕が2年間も使えたのは奇跡である笑。使うに耐えた理由としては下記の通り2点ある。

1)大容量であったこと
重量はあっても、これをバッグに忍ばせておくだけで持ち歩くガジェットの電池持ちを一切気にする必要はなくなったのだ。結果としてこの重さと引換えのメリットは享受できた。1gあたり、34mAhの容量のバッテリーであった。

2)バックパックを日常的に使用していること
トートバックや女性のポーチなどであれば、この重さは耐えられないと思う。しかし、僕はバックパックを常に愛用しているのでペットボトル1本分ぐらいの重さは誤差になっていたのだ。

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スリムなバッテリーが欲しい方へ

ANKERもこの商品を失敗と思ったのか、これののち、『edge』と名の付くスリムなモバイルバッテリーは発売されていない。その代わり、『slim』と名が付くモデルはいくつか出ているので紹介したいと思う。

Anker PowerCore Slim 5000(2,499円)

Anker PowerCore Slim 5000 (5000mAh スリム型 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 レッドドット・デザイン賞受賞 (ブラック)
Anker

厚さは1cm。118gで5,000mAhの商品。1gあたり42mAhの容量である。
アウトプットは一つしかないものの、iPhone8などとほぼ同サイズで、重ねて持ちやすい仕様となっている。

Anker PowerCore II Slim 10000(3,299円)

厚さは1.5cm。281gで10,000mAhの商品。1gあたり35mAhの容量である。
アウトプットは一つで、iPhone8などと重ねて持てる点は前述のモデルと同じものの、厚さ+0.5cmの増加で容量が2倍の10,000mAhとなっている。

Anker PowerCore Lite 10000(2,999円)

厚さは1.4cm。213gで10,000mAhの商品。1gあたり46mAhの商品である。
PowerCore Ⅱ Slim 10000との違いはインプット端子がmicroUSBだけでなく、typeCにも対応していること、クアルコムのQuickChargeの規格に対応していないことである。ただし、ANKERの充電技術のPowerIQに対応しており、それなりの速度は出る模様。

また、『Lite』の名前が冠してあることが示す通り、紹介した3商品の中では一番1gあたりの充電容量が大きい。また、値段を見てみてもPowerCore Slim 5000とは500円の違いで、容量が2倍になっている。Slim型モデルが欲しいのであれば、『Anker PowerCore Lite 10000』がおすすめだ。

まとめ

2年も使い、尚且つ重さが気になってきたので、後継機種として、『Anker PowerCore II 10000』を購入した。レビューをしてみたので、こちらも見てみてほしい。

10,000mAhで軽さと出力の最高バランス『Anker PowerCore II 10000』